【豊中第1ゼミ】模試を実施しました!
こんにちは! 豊中市にある豊中第1中学校、豊島北小、豊島西小、原田小専門の 個別指導塾!豊中第1ゼミナール塾長の田村です! 9月7日(土)に模試を実施しました。 小4:国語・数学の2教科 小5,小6:国語・数学・英語の3教科 中学生:国語・数学・英語・理科・社会の5教科を受験しました。 普段とは違う緊張感のある雰囲気の中、みんな黙々と問題に挑んでいました。 部活、あるいは部活の大会が終わった後に模試を受験する生徒も多くいましたが、 しっかりと集中できていて感心しました。 中3生に関しては、オープンスクール帰りの生徒もいました。 ところで、皆さんは模試の意義をご存知でしょうか? そもそも模試とは、入試本番を想定した試験のことです。 模試の意義は、大きく分けて2つあります。 まず1つ目は「受験当日の緊張感に慣れること」です。 「もしこのテストが入試本番だったら」と考えてみてください。 緊張感のある中でいかに自分の力を最大限発揮するか、どう集中するか、 どう心を落ち着かせるか、非常に良い練習になります。 模試を通して、そのような経験を重ねることで、緊張感に慣れることができ、 入試本番で緊張した時も気持ちを切り替えやすくなります。 そして2つ目は「現時点での自分の実力を把握すること」です。 「全受験生の中で自分の実力がどの程度なのかが分かる」というのが模試を受ける大きなメリットです。 学校のテストではクラス順位や学年順位は分かるものの、全国の受験生と比べたときの自分の実力は分かりません。 当然、受験は同じ学校の人だけと競うものではありません。 自分の実力を正確に把握するためにも、模試を受けることが必要だということです。 また、模試では志望校判定が出るため、同じ志望校の受験生がどれだけいて、 その中で自分がどの位置にいるのかを把握することができます。 つまり、自分が志望校に合格するためにはどれだけ勉強するべきかが明確になるということです。 模試を上手に活用して、受験を意識していきましょう!