ジュクサガス

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あなたのための国語力養成講座 「論理エンジンスパイラル」 1回 500円(ワンコイン) ✔ 回数は自由に選べます。(1回~115回) ✔ 1回ずつ学習していただき、練習問題の解答をお送りください。(メッセージまたはノートの写真) ✔ その都度採点をして24時間以内に返信します。 ✔ わからないところは何回でも質問できます。 ✔ 1回の学習時間は10分~30分が目安です。(個人差はあります) ※ なお、こちらのコースのみでは「ジュクサガス」の入塾判定にはなりません。 ※ お電話またはメールが速いです。 塾長直通 090-3429-5467 motosh@gmail.com

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入試問題の長文化が進んでいますね。 共通テストに顕著に表れていますが、高校入試や中学入試でも同様の傾向が見られます。 記述問題は、学校の定期テストでもよく出るようになっています。 理科の実験の理由を問うような問題や、歴史の背景を答えさせる問題です。 これらの傾向を踏まえて、ますます国語力が必要だと考えさせられています。 国語力とは言語の論理力ですから、国語だけでなく英語や理科・社会にもつながるのです。 当塾で採用している「論理エンジン」では、まず主語と述語から学習し始めます。 文法問題? と思われがちですが、実はこれこそが長文の要点をつかむ第一歩なのです。 あなたもぜひチャレンジしてみませんか?

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2023年に読んだ本の中で特に面白かったものを挙げます。 「さよなら絵梨」藤本タツキ 創作することについてのマンガ。私小説とフィクションの相克。時代性と普遍性の両立。 「誰?」アルジス・バドリス はじめの方は退屈だったが、だんだん面白くなった。最後は少し判じ物。スパイスリラーに見せかけた、天才科学者の成長と喪失の物語。 「5A73」詠坂雄二 幽霊文字の存在を初めて知った。シリーズものの新作でもある。 「君待秋ラは透き通る」詠坂雄二 これも同じ世界観のミステリ。特殊設定ミステリ。 「濃霧は危険」クリスチアナ・ブランド 張り巡らされた伏線に、意外だけれど現代的なエンディング。※ 「岩永琴子の密室」城平京 いくら特殊設定と言ってもそんなのが流行っていたらミステリは成立しないだろうと思ったのに成立させてしまう作者の力技に感心した。 「ぼくらは、まだ少し期待している」木地雅映子※ コロナ禍から始まる未来へのメッセージ。本当に期待できるんだろうか。 「濃厚な虹を跨ぐ」巻上公一※ 第一回大岡真賞を受賞した詩人の第2詩集。読みごたえがある。 「響け! ユーフォニアム」武田綾乃※ この人は本当に地の文が巧い。感情表現の教科書のようなもの。 「もうあかんわ日記」岸田奈美※ 最初にドラマを見たのだけれど、だいぶ中身は違う。でも、面白い。 「ステイホーム」木地雅映子※ この作者の真骨頂。考える小学5年生。 「アンデッドガール・マーダーファルス」青崎有吾※ フランケンシュタインの怪物や吸血鬼が実在する特殊設定ミステリ。それなのに、論理の塊。アクションシーンさえ論理で描かれている。 「可燃物」米澤穂信※ 刑事を主人公としてたんたんと描かれる論理のアクロバット。謎解きだけに特化している。 「カーテンコール」筒井康隆 今年90歳になる作家の最後の小説集。短いが密度の濃いものばかり。 「地雷グリコ」青崎有吾※ 独自のゲームで勝負する高校生。ルールも面白いが、勝ち方がすごい。 「本好きの下剋上」香月美夜※ とうとう完結した。教育論や経営論にもつながる、大長編。  

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本はよく読むほうなのに、国語の点数が上がらない、という相談を受けることがあります。 英語にも言えることで、多読が有効なのは確かですが、即効性がないということがあります。 どこかでブレイクスルーが起きて、そこからは特に勉強しなくても国語はできるようになる生徒さんもいます。 まあ、私自身がそうでした。でも、私は小6から中1にかけて大人向けの文庫本を百冊読みました。 ほとんどが翻訳の推理小説でしたけれど。 これくらい読めば、語彙や文構造が自然に身につきます。 では、即効性のある学習方法はないのかというと、それがあります。 それが、論理エンジンです。 特にスパイラルシリーズは、小1~中3まで対応しています。どのレベルから始めてもいいですし、ゆっくり一年かけてやってもいいし、どんどん進んでもいいのです。 高校生のための大学受験対策コースもあります。 この教材の特徴は、学校の教科書にはない、しっかりと文構造を捉えることにあります。 「つまり」と「たとえば」の関係を知っていれば、長文読解がかなり楽になりますし、 「主語」「述語」「目的語」がわかれば、要約ができるようになります。 「主語」「述語」は、学校でも習いますが、「目的語」は、中学の英語でも教える先生は少ないですね。 高校生で初めて使うようになる人もいます。 しかし、大学受験にも有効なこれを小1から学習できるのですから、すばらしいですね。

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よく「偏差値○○の学校」と言う言い方を聞きます。 ヤフー知恵袋なんかをのぞいていると、やたらそう言う言い方をしていますね。 でもそんなのは存在しません。 「○○の模試で偏差値○○だとB判定がつく学校」と言うものは存在します。 偏差値の求め方は、高校の数学で習いますが、簡単に言うとデータの散らばりの中でどのあたりに位置するか、ということです。 ですから、まずデータがなければなりません。 それが、模試などのテスト結果です。 模試の場合は、模試を受けた人たちの点数がデータになります。 学校の定期テストで偏差値を出すところもありますが、これはその学校の生徒がデータの母集団です。 つまり、テストによって母集団が違うので「偏差値○○」と言う実物があるわけではないのです。 それに、その学校に合格するかどうかは、その学校の入試の点数が大きくものを言います。 模試で偏差値がいくらだろうが、入試で点数を取ればいいのです。 推薦や公立高校の入試では学校の評定も関係しますが、模試の結果は直接関係ありません。 では、どうして模試を受けるのかって? 一番大きいのは、自分の得意・不得意を見極めるためです。 つぎに、試験慣れすることです。 入試は、学校の定期テストとは違う緊張感がありますよね。 対外試合でそれに慣れるためなんです。 偏差値は目安にしかなりません。もちろん、目標偏差値を大きく上回っていれば、合格する可能性は高いです。 でも、模試でD判定であっても、志望校に合格した生徒は、当塾の塾生では結構います。 模擬テストと入試の間は期間が一か月以上開いていたりするので、その間に力をつけたということかもしれません。 特に公立高校入試では、過去問演習に力を入れています。例年似たような範囲が出るので、これを繰り返しすることで力がつくのです。 中学入試や大学入試では、毎年同じような問題が出るとは限らないので、網羅的な学習が必要になります。 ただ100%身につけておく必要はありません。入試で100点取るなんてめったにいませんから。

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2023.11.10

tion

接尾辞「tion」は、動詞から名詞を作る接尾辞です。動詞の語尾に「tion」を付けると、その動詞が表す動作や状態などの結果や成果を示す名詞になります。 例えば、動詞「educate」は「教育する」という意味ですが、これに「tion」を付けると「教育」という意味の名詞「education」になります。 以下に、代表的な「tion」のつく動詞をいくつか挙げます。 educate(教育する) → education(教育) create(創造する) → creation(創造) translate(翻訳する) → translation(翻訳) これらの動詞は、いずれも「tion」を付けることで、その動詞が表す動作や状態などの結果や成果を示す名詞になります。 このように、「tion」のつく動詞は、その動詞が表す動作や状態などの結果や成果を示す名詞を理解する際に役立ちます。

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There 構文というのがあって、中1で最初習いますがこれは特殊な構文で、その本質を理解している人は少ないと思われます。 中1の段階では「ある」という意味だと覚えていても、問題は解けますが、高校生になるとそうはいかなくなります。 これは後ろの文の中のbe動詞を引っ張り出すという働きがあるんです。 たとえば、A boy was walking around. に、There をつけたら、There was a boy walking around. 分詞の後置修飾のようにも見えますが、たんに進行形だととらえて問題ありません。 そして何のためにこんな表現をするかと言えば、 新情報を伝える前のクッションの役割をしているんですね。 いきなり「ある少年」と言われてもびっくりしますから。 つまりこの構文のThereは、 表現としては「新情報を伝える前のクッション」 働きとしては「be動詞を前に引き出す働き」をしているということになります。

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2023.10.22

some の訳し方

最近気づいたのは、英文和訳でsomeの訳し方を間違っている人が多いことです。 some の後ろには名詞が来ます。英語では、数えられない名詞でも数えられる名詞でも、使うことができるのですが、日本語では区別があります。 some oranges は、「いくつかのオレンジ」と訳してもいいのですが、 some water を、「いくつかの水」と訳してはいけません。「いくらかの水」というのが正しい日本語です。 数えられない名詞のときに「いくつかの」を使うことは日本語ではできないのです。

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2023.10.13

先生の一言

私は高1のとき、数学の先生から「字が汚いね」と言われてやる気をなくした。 それは春休みに予習していたノートだった。 字は汚くていいよ。 どんどんやるんだ。 問題を解いただけ力になる。 と、今なら言える。 字の奇麗汚いで評価する教師はくそだ。 あなたは間違っていない! でも私は老眼だから、なるべく大きい字で書いてね。お願い。

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中学生や高校生のあなたや、その保護者のあなたは、テストの点数を上げたいと思っていますよね。 でも、どうして点数を上げたいんでしょう。 学校の成績が上がって入試に有利だから? いい高校に入れたら、大学受験で有利だから? 行きたい大学に行けて、なりたい職業につけるから? そういうルートを考えて、点数を上げたいと思っているんですよね。 でも、本当にそれだけでしょうか? テストの点数が上がったら自信がつくんです。 自信がついたら毎日が楽しくなるんです。 そして、将来の夢を見付けるようになるんです。 さあ、あなたも私たちと一緒にその一歩を踏み出してみませんか?  

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