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☆子どものセルフ・エスティームを高めるために!☆

◇どういう視点で授業を見、研修をするかというと、
一つは、授業をプレゼンテーションとして考えて、授業の良し悪しを判断する領域と、
もう一つは、生徒に対して承認活動をどのくらいの頻度で行っているかという領域で授業を判断します。

◇特に、子どものやる気を引き出すと言うことで言えば、承認活動の頻度が重要になります。
先生は、当り前という意識が強すぎて、なかなか生徒を認めないものです。
自分が教えたことは、生徒はすぐに出来るはずだ、と思い込んでいる場合が多いのです。
今教えたことが出来るのは当然だ!という意識が強いので、なかなか生徒を承認できないのです。

◇ですから、生徒が、問題を解いて出来ても、当り前だから、承認したりすることが少ないのです。
しかし、生徒と信頼関係のある先生は、当り前という意識よりも、生徒の側に立って授業を展開するので、
生徒の努力を承認する頻度が非常に高いのです。

◇生徒が正解したことを、生徒に側に立って承認するようにすれば、簡単に承認活動が増えます。
そして、この他者による承認活動が、実はやる気の素になっているのです。
承認の効果によって、子どもは、自分の能力に自信を持つようになるのです。
自分自身を有能だとか、他者から重要に思われているとか、
そういう感情を自然と持つように子どもがなれば、子どもにやる気が生まれます。
その感情のことをセルフ・エスティーム(自己有能感・自己重要感)と私は呼んでいるのです。
このセルフ・エスティームを高めることが、実はやる気を向上させることになります。
数多くの承認を子どもに与えるようにしてください。
そのために、当たり前に出来ている点を承認していくことです。


『子どものセルフ・エスティームを高めるために、数多くの承認を子どもに与えよう!』           

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