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【城南ゼミ】ほめることの難しさ

福岡市 城南区 の 個別指導学習塾 ドリーム・チーム 城南ゼミナール です。

本日のテーマ「ほめることの難しさ」について

 

城南ゼミナールでは、「ほめる」ということをとても重要視しています。

特に、勉強が苦手な生徒は日頃勉強に関することでほめられる機会が少ないので、ほめることが重要ということには多くの方がご共感いただけるかと思います。
ですが、この「ほめる」という行為は、個別指導塾の現場では実はとても難しいことだと捉えています。

 

なぜなら、

・講師と生徒で「よくできた、頑張った」の基準が違うことがある。
・そもそもほめるという行為は意外と難しい。
という理由からです。
「定期テストで数学が40点だった」
「宿題で10問中正解が2問だった」

塾で働いている講師は、子供の頃にこのような経験をした方は少ないかもしれません。
ですので、日頃から強く意識をしていないと、ほめポイントを見逃してしまいがちです。
もし、先ほどの生徒が

「いつも30点だったが今回のテストは40点だった」
「いつも宿題が全問不正解だが10問中2問正解だった」

だとしたらどうでしょう。

 

生徒にとっては「よくできた、頑張った」という、ものすごく嬉しい出来事です。
ですが、もしそれを誰にもほめられなかったら、勉強に対するモチベーションは今まで以上に下がってしまいます。

「頑張ったら塾の先生にほめられた」という成功体験の積み重ねが成績アップに繋がるということが、塾でほめることを重要視している理由です。

そのため、城南ゼミナールでは私塾長が授業をしながらも、各ブースの授業の様子を注視しています。

そして、よく他ブースの先生と生徒の会話に遠隔で入っていくので、生徒からも(講師からも)ビックリされます(笑)

聞かれていると思っていなかったからですね(笑)

 

でも、教室内の小さな変化、生徒の頑張りを、どれだけ見逃さないで、スポットを充てられるのか。

教室長としての力量が試される一つだと思っているので、とても意識的に「ほめる」ポイント探しを頑張っています・・・!

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