2025.02.18
なぜ氷は水に浮かぶのか…?
中学1年生
理科を勉強しましょう
物質の状態変化について…
Sくんは問題を解きます
「なぜ氷は水に浮かぶのか」
Sくん
「えーと
氷になることで
質量は変わらずに
密度が大きくなるから…」
ちょっと待ちましょう
それでは沈んでしまうのでは…?
解説しましょう
水という物質は不思議なもので
温度が下がるほど
密度が大きくなる、というわけでは無いのです
水が一番密度が大きいのは4℃のとき
つまり氷は水より密度が小さいんですね!
だから氷は水に浮かぶんです
意外な事実にSくんびっくり
ものすごく納得したようです
身近な現象にも
驚きがかくされていますね
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