【忘れるのが当たり前!?受験のための記憶方法!】
全国の皆さん、こんにちは!
数学専門塾 ラクスウです。
受験生の皆さん!日々の勉強は大変ですよね。。。
しかも、せっかく勉強したのにいつの間にか忘れている、ということの繰り返しだと思います。
忘れることは仕方ありません!
なぜなら、人間の進化の過程で生まれた脳のリセット方法だからです!
重要なことは、忘れることを前提とした勉強計画、記憶に残りやすい勉強方法、実行するための日々の習慣を作ることです!
習熟度は勉強時間に比例しますが、その成長曲線は指数関数型と言われています!
つまり、勉強初期は時間を投入してもなかなか自分の成長に気づくことができません。。。
大前提として、記憶へ定着させるためには睡眠が不可欠です!
高校1年〜3年までの必要睡眠時間を平均すると8時間30分と言われています。
記憶のためだけでも睡眠は最低でも6時間必要のため、まずは寝ましょう。
今回は、記憶への定着を図るために必要なことをご紹介します!
そもそも記憶は長期記憶と短期記憶(作業記憶)に分けられます。
長期記憶へ保存するためには、脳に「重要な情報」であることを意識させる必要があります。
そのために必要なことは2つです!
①接触回数を増やすこと
→適切な勉強法と自分に合った参考書を周回するほか、復習タイミングの最適化もポイントです!
②感情を伴うこと
→ネガティブ感情は厳禁です!勉強嫌いの方は、将来の夢や職業などの目標をしっかりと立てて何のために勉強が必要かを理解して、少しでも前向きに取り組みましょう!
アクシブアカデミーでは、志望校合格に向けて6つの勉強法を徹底しています。その中には、今回ご紹介した記憶に残りやすい勉強法や、挫折しないための計画のほか、日々の習慣についてもしっかりとアプローチしています!
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