【豊中第1ゼミ】有効な復習方法とは
こんにちは!
豊中市にある豊中第1中学校、豊島北小、豊島西小、原田小専門の
個別指導塾!豊中第1ゼミナール塾長の田村です!
「エビングハウスの忘却曲線」皆さん一度は聞いたことがあると思います。
今回は、エビングハウスの忘却曲線について、そして有効な復習方法をご紹介します。
エビングハウスの忘却曲線とは、ドイツの心理学者ヘルマン・エビングハウスによって提唱された、
人間の長期記憶について研究した考え方です。
彼の研究によると、人は情報を覚えた瞬間から忘れ始め、20分で覚えたことの約40%、
9時間後には約64%、1日後には約75%を忘れてしまいます。
つまり、復習をしないと記憶が定着しないということです。
では、有効な復習とはどのようなものか、今回は復習方法を2つお伝えします。
まず1つめは「覚えたことをアウトプットする」です。
覚えたことを人に話す、自分の言葉で説明するなど、インプットだけでなくアウトプットすることで記憶に残りやすくなります。
また、覚えたことを人に説明することで、自分の頭も中も整理できます。
次に2つ目は「覚える内容にストーリー性をもたせる」です。
特に理科や社会は暗記量が多くて大変だと思います。
単に教科書の内容を丸暗記しようとするのではなく、覚える内容をストーリーづけてみましょう。
その際、歴史に関するマンガや小説などが非常に有効です。
ぜひ、楽しく覚えられる一冊を探してみてください。
豊中第1ゼミナールは8/8(木)~8/15(木)が休館日となります。
※中3生は8/9(金)8/10(土)に満点トライアル実施
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有効な復習で、記憶力をしっかりと定着させていきましょう。
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