受験の記憶力アップに!自己説明効果の使い方
こんにちは!
旧帝塾です。
高校生の皆さん、試験勉強は順調に進んでいますか?
知識を覚えることは大変ですが、記憶を長持ちさせる方法があれば、もっと効率的に学習できますよね。
今日は、そんな記憶の定着を助ける「自己説明効果」についてお話しします!
自己説明効果とは、学習した内容を自分なりに言葉に出して説明することで、より深く理解し記憶に残りやすくする効果のことです。
特に試験前の復習に非常に効果的ですよ!
自己説明のやり方はとっても簡単!
①学習した内容を自分の言葉で説明してみる
→教科書やノートの内容を見ずに、今日学んだことを自分なりに説明してみましょう。わからない部分があれば、それが復習すべきポイントです!
②疑問を持ちながら学ぶ
→学習する際は、なぜそうなるのか?どうしてこの公式が使われるのか?といった疑問を持つことが重要です。その疑問に自分で答えてみることで、理解が深まります。
③関連付けて考える
→新しく学んだ情報を、既知の知識や日常生活と関連付けて考えてみましょう。これにより、情報が脳に定着しやすくなります。
自己説明をすることで、ただ覚えるのではなく、「理解して記憶する」ことが可能になります。
これにより、試験の際にも情報を思い出しやすくなります!
最初は時間がかかるかもしれませんが、慣れてくるとスムーズにできるようになります。
自分が学んだことをしっかりと自分のものにして、試験に臨んでみてくださいね!
旧帝塾では、受験戦略や年間計画表だけでなく、自学自習の効率を上げるために、6つの勉強法をベースに指導しています。
その中に、「自分語化」という考え方がありますが、今回ご紹介した「自己説明効果」をうまく組み合わせた勉強法を使っています。
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