皆さんこんにちは！

芝谷ゼミナールの竹内です。

あれよあれよと、あっという間に春になりました。

ただ、最近は夜は冷え込むことも多く一枚羽織るものがあると安心な気候になっています。

さて、春と言えば気になるのは

「桜」がいつ開花するのかです。

東京では本日、ようやく開花が観測されました。

１２年ぶりの遅さだそうです。

「開花予想」もテレビを賑わせていたりしましたが、

その開花予想はどのようにして成り立っているかご存じですか？

気象予報士が適当に、、、なんてことはありません。

しっかりと研究とデータによって成り立っています。

桜の花は低温下で生長しないように休眠状態に入ります。

その状態がしばらく続き、気温がぐっと高くなるタイミングで開花します。

この休眠状態から覚めることを休眠打破と言いますが、おおよそ２月１日前後とされています。

そこから、最高気温を足していき６００度になると桜は開花すると言われています。

なので、開花予想というのは予想最高気温を合算し、これくらいで６００度になりそうだというタイミングを

お知らせするというものです。

ちなみに今年の高槻市の桜は３月３１日ごろに開花し、４月6日ごろ満開を迎えるようです！

入学式には満開の桜が見れそうですね。

今年こそ、、、今年こそお花見するぞ！！

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