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 平川塾 塾ブログ

2019.03.01
徹底的に往復したら、結果はいつも良好です


 

午前の部が今しがた終わりました。

「先生~、電流のとこ、
 分からん」

ワタシ、理科があまり得意でない人。

化学式が書ける人、
6角形のナンとも不思議な図を
どんどん書いていける人は
ワタシから見れば宇宙人です。

「楽器なしで楽譜を書ける
 オマエも宇宙人やで~」

と、6角形の図を書いてる友人に
即座に言い返されたので、
自分も「宇宙人」やったんやと
妙に納得したのは
高校生の時・・・。

という余談は置いておきまして・・・

電流の単元は
中学2年生で出て来ますが、
苦手な人が多いということは、
実力テストとか模擬テストは勿論、
入試でも絶対に突かれるところです。

ここ最近、自分自身のある変化に
驚かされることがあります。

アタマのなかの変化です。

いよいよボケ始めよったか~
お気の毒に・・・グラサン

ではなくて、真逆です。

理科が得意でない
という意識が強くて、
解答や解説を見ても
なかなか分からなかったのですが、

「理科ってオモロイな~」と
思うようになって来たのです。

今日の電流の所もそうです。

ちょっとした工夫で
V=RI の意味が理解できるのです。

変わってきたというのは、
この「工夫」の発想が
すぐさま出てくるようになったこと。

いやホンマに「ナンでやねん?」
なのですが、
こういうフットワークの軽い
アタマの動きが
得意でない理科でも
出来るようになったのは、
1年半の結果なのです。

それは・・・

国語読解問題に正面切って関わり
分析を繰り返したからです。チョキ真顔

偏差値40前後から始まり
70を優に超えるレベルまで
この1年半、
ほぼ毎日関わってきたことしか
思い当たる節がないのです。

それまでも国語読解指導は
30年ほどしてきているのですが、
深く分析するという
いわゆる「対峙」という姿勢は
正直申し上げて
なかったように思います。

声紋診断で
「先生、ド文系やと言うてはるけど、
 理系思考、めっちゃしてはるよ~」
と、診断してくださった先生から
言われたときは
「ホンマでっか~?」と
すかさず切り返していたのですが、

今やさもありなん・・・?

というのは、
中学3年生の生徒で
3月の府立高校受験に向けて
過去問をしているのですが、

ちょっと凝った確率の問題や
二次方程式の絡む問題を
レスキューするときでも、

ナンボ

高校入試に30年以上

関わってきているとはいえ、
入試問題は複合問題なので、
そんなに簡単には解けません。

文章も12行くらいあって
かなり長いので、
受験生だけでなくて
ワタシでもかなり大変なのは
事実です。

ところが・・・
文章の読み方が、
1年半前とはまるで違っているのが
はっきりと分かります。

はっきり分かるので、
アタマの中はドスンと
重くならないのです。

筋力が備わっているアスリートが
いとも簡単にジャンプをして
飛び越えてゆくハードルも、

ワタシみたいな
鈍くさい者にとっては、
そのハードルも
「よっこらせ」とゆっくり越えて、
越えられればこれ幸いで、
半分以上は倒しながら
おっちらおっちらと進むしかない・・・

フットワークに
このくらいの差があるのです。

1年半前のワタシは
「おっちらおっちら」に近かった
思考回路の動きが、
明らかに「アスリート系」の
動きになって来ているのですね。

ナンでもそうですけれど、
私の場合は仕事として
関わっていることもあるとはいえ、
「仕事だから」という感じで
ビジネスライク的に関わっていたら
おそらくこんな変化は
現れなかったやろなと思います。

大変やけれど、
偏差値70以上の
国語読解に関わることに対して
楽しんでしているのが
良い結果として
実を結び始めているのであれば、
断然楽しんで関わることやな~と
実感しています。

こういう経験を踏まえて、
こんな方法を教えました。

「答え合わせをするときに
 解答を見て○×をつけるだけとか
 解説を書き写すだけやったら
 やらん方がエエよ。
 そいで、この問題、分かったん?」

「なんとなく分かりました」とな?

「あなたには悪いけど、
 『なんとなく』は
 分かってないのと一緒やで」

ちょっとムッとした表情を
していましたが、

「それは自分も同じやからね。
 『なんとなく分かった』は
 『分かってない』ことと同じやと
 思てるねん。」

セミナーでもそうですよね。

100人のオーディエンスのうち
帰宅し、その日に聞いたことの中から
自分が出来る範囲でも良いから
始める人が2人いれば、
そのセミナーは成功だと言われます。

2%です。
たった2%・・・。

問題集の解説を読んでいたら
きっと疑問箇所が出てくるはずです。

ナンでこんなこと書いてあるんやろ?
この1行はどういう意味?

あ、最初の公式、忘れたがな・・・
もう1回確かめなアカンやんとなって
すぐさま振り返る。

振り返るとき、チラ見ですまさず、
やり直しているところに
すかさず書き込む、

V=RI は分かり難い。
V=ΩA と書けば

電圧値は抵抗値と電流値を
掛け合わたらエエんやなと
すぐに覚えられます。

こういう工夫は
「忘れたらアカン」
「ここで覚えたろか」という
意識が働くから
生まれてくる発想です。

この意識の動きが
成績の明暗を分けるのです。

勉強の出来る子は
こんな方法で、
分からんところは
解説と自分のアタマの中を
徹底的に往復させている。

その往復の間に
いろんなインスピレーションが
降りてくる。

誰が降ろしてくれるのか?

きっと、成績を上げるのが
上手な神様がいるんやろね。

これが自立学習の根幹になる。
そういう瞬間に出会った
土曜日の午前の部。

こういうことに出会うと
ワクワクしてきますね。

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