キープ塾を比較
2018.06.28
数字あそびはやめよう

パズル道場の授業での一幕です。 

 単純な計算はできるけれど、「すこし問題をひねると解けない」・「文章題が解けない」という子は少なくありません。伊與田塾は教科(算数国語など)の授業はしませんが、パズル道場などの時間に「数字あそび」をしている子が発見されます。最近、まさにパズル道場の授業で数字あそびをしている子がいたのです。

安城,塾,教室,パズル道場,数字あそび

 さて、ここでいう数字あそびとは文章問題などにおいて目に入った数字を適当に組み合わせて計算して答えを出すというものです。(そろばん教室やKの教室に通っている(いた)子にこの傾向が多く見られるのは気のせいでしょうか。。。)

 数字あそびをする子は文章の筋道を理解してないので、どの数字をどう用いるのか、割り算なのか掛け算なのかという判断ができません。算数の授業や問題集だと計算問題のあとにその計算を用いる文章題が出ることが多く、文中に最低限の数字しか登場しないため、文章の筋道を理解していなくても正解してしまうことがあります。この場合、単純な計算は得意という子は数字あそびの悪癖が見つからないままになってしまう可能性があります。

 パズル道場の授業は学校の進度は関係ないので、数字あそびのような悪癖があぶり出されやすいのです。

 今回の例の場合の対応としては、まずは放置。何回も失敗をさせます。そして本人がいよいよ「なんかおかしい。なぜだ」と講師にやり方を質問してきたところで、「君は解説を読んでないだけだよ」と伝えてほぼ解決します。(パズル道場とくに"数"の分野では解説と例題が必ず載っており難易度もスモールステップに設計されているので、本人が読んで理解していれば問題なく進められます)

 予想のとおり、その子は解説を斜め読みしており、解法の筋道を理解していませんでした。

 まさに急がば回れ。斜め読みは損。数字あそびは遠回り。解き方を理解すること、忘れてしまったら立ち返ることが実は近道なんだということを本人が身をもって理解できる経験になったと思います。こうした経験を繰り返すことで、自律的に学習する力がつくのだと思います。逆にここで講師が手取り足取り解法を教えてしまうと、単元が変わったときに数字あそびをしだすでしょう。

 パズル道場は無学年方式で生徒それぞれのスピードで進めるため、こうした長期的な視野の指導がしやすいメリットがあります。

- - -

これからの社会に求められる新しい頭の使い方を体験してみませんか?
【夏休み体験講座のお知らせ】

・考える技(MA:マインドアクセラレータ)の体験講座
・空間認識力を鍛えるパズル道場(PD)体験講座
・問題解決力、創造力を鍛える
 ロボットプログラミング(RP)体験講座
・コミュニケーションゲーム(CG)体験講座

詳細、お申込みはHPから
https://iyodajyuku.jp/trial-course/#summer2018

いよだ塾 体験講座」で検索!

「友だち登録」で最新情報をお届け!

友だち追加

この塾ブログをシェアする!

ページTOP