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ラボ寺子屋 小茂根本校
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中学生では定期テストが終了、受験生は内申点が確定。受験までの日々を過ごしていく形となります。
教科書の改訂に伴い、現在、中１生は非常に英語で苦しんでいる生徒が多いのかもしれません。
その現状を踏まえ、小学生の通塾希望者が増えてきました。
最近は、本当に学校制度含めた変化が激しく、速くなっているので「情報収集力で結果が変わってしまうな」と感じております。
他のSNSでも、現中１は、小学校時代の英語ができていない、定着していないという声が相次いでおります。
これは、過去に英語を学習していた生徒は、あまり困らないようです。
とはいえ、平均点は60点前後に落ち着いている不思議な構図。
実情は「二極化」という形で表れています。
高得点を取っている生徒は、早くから英語に取り組んでいる生徒。
中学校から学習スタートした生徒は、平均点にも及ばない生徒が多数。
これが最近の流れ。
そして、動き出しが速いのは、「兄・姉がいるご家庭」です。
当然ながら、中学校の状況はこうしたご家庭の方が、リアルな経験をして困っているケースも多いので、弟・妹さんには通塾を早めにして対処する、こうしたケースが増えているなと感じています。
頑張っても成果が出にくい科目が英語という科目。生活変化も大きい中１。
先々を見て対応していってほしいな、と思っています。
「次年度に備える冬期講習」をテーマに、当塾も冬期講習スタートしています。
詳細は、当塾HP内へ！
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