【変化がわかる総合学習塾】10年後の通っていて良かったのために!/対面式/定額通い放題/地域レアなグループ式理社/大学受験対応/英会話全員付帯
今年度(’22)の一学期定期テストで多く中高生が高得点を取ることが出来ました。その中でも特に高得点の中学生二人について普段の勉強方法や直前期の取り組み方についてご紹介したいと思います。
ご紹介する前に、ラボ寺子屋のテスト前の学習スタイルについてお話ししたいと思います。 テストの一か月前に学習計画表の配布を行い、各自目標の点数を取るためにはどうすればよいかを講師にアドバイスをもらいながら学習計画を立てます。二週間前には塾でのテスト範囲の学習を終え、一週間前に点数UPのため、思考・判断の記述問題の練習や対策をとります。 学校課題に関しては、テスト二週間目に半分、一週間前までにはすべて終わるよう計画をたて、テスト直前には上記で述べたような演習に時間を使えるようにします。
一人目は英語・数学ともに100点を取ることが出来ました。 数学に関しては、既に学習の終わっている計算領域がたくさんあり、テストが易しかったこともありますが、「なぜそういった形になっているのか?」という部分は理解不足でした。そのため、教科書改訂で比重の重くなった思考力の試される問題に時間を充てられるよう学習計画を立てました。 英語に関しても数学同様、既習範囲がたくさんありましたが、テスト範囲の復習を一週間前までに終わらせることができました。そのため、テスト直前期に演習の時間を確保できたことが高得点に繋がりました。 平常授業は英語・数学ともに、学校の先取り、予習として塾を利用してもらっています。毎日6~7時間授業を受けていたり、何か特別なことをしているわけではありません。毎日の予習と復習をしっかりやる。この努力の積み重ねが点数へ可視化されました。
二人目は数学90点・英語87点を取ることが出来ました。 数学に関しては、平均点が低かったにも関わらず高得点を取ることが出来ました。基礎問題は勿論のこと、応用問題や思考力系の問題に至るまで幅広くカバーできたのが今回の勝因でした。 英語に関しては、テストまでの期間と取りたい点数から”逆算”をして、何をいつまでに取り組むのかを相談しながら学習計画を立てました。自分でどのような学習が適切かの判断が難しい子でした。そのため、この学習計画が今回の高得点の大きな要因だったと思います。 平常授業は学校授業と並行、一部先取りという形をとっています。もともとしっかり取り組める子でしたので、言われずとも既習範囲の復習や定着度テストを人一倍頑張っていました。復習や演習の積み重ねで基礎力が鍛えられ、演習問題や思考力問題に対応できたことが今回の点数に繋がりました。
この二人に共通して言えるのが、高校生に劣らないくらいの集中力をもっているということです。授業間の休憩時間を忘れてしまうほど集中しているのを多々見かけます。集中することだけが大切なわけではありませんが、日ごろの勉強という面では大きな要因だと思います。 集中力はだれで身に着けることが出来ます。是非、皆さんも高得点を目指して頑張りましょう。
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テストの一か月前に学習計画表の配布を行い、各自目標の点数を取るためにはどうすればよいかを講師にアドバイスをもらいながら学習計画を立てます。二週間前には塾でのテスト範囲の学習を終え、一週間前に点数UPのため、思考・判断の記述問題の練習や対策をとります。
学校課題に関しては、テスト二週間目に半分、一週間前までにはすべて終わるよう計画をたて、テスト直前には上記で述べたような演習に時間を使えるようにします。
一人目は英語・数学ともに100点を取ることが出来ました。
数学に関しては、既に学習の終わっている計算領域がたくさんあり、テストが易しかったこともありますが、「なぜそういった形になっているのか?」という部分は理解不足でした。そのため、教科書改訂で比重の重くなった思考力の試される問題に時間を充てられるよう学習計画を立てました。
英語に関しても数学同様、既習範囲がたくさんありましたが、テスト範囲の復習を一週間前までに終わらせることができました。そのため、テスト直前期に演習の時間を確保できたことが高得点に繋がりました。
平常授業は英語・数学ともに、学校の先取り、予習として塾を利用してもらっています。毎日6~7時間授業を受けていたり、何か特別なことをしているわけではありません。毎日の予習と復習をしっかりやる。この努力の積み重ねが点数へ可視化されました。
二人目は数学90点・英語87点を取ることが出来ました。
数学に関しては、平均点が低かったにも関わらず高得点を取ることが出来ました。基礎問題は勿論のこと、応用問題や思考力系の問題に至るまで幅広くカバーできたのが今回の勝因でした。
英語に関しては、テストまでの期間と取りたい点数から”逆算”をして、何をいつまでに取り組むのかを相談しながら学習計画を立てました。自分でどのような学習が適切かの判断が難しい子でした。そのため、この学習計画が今回の高得点の大きな要因だったと思います。
平常授業は学校授業と並行、一部先取りという形をとっています。もともとしっかり取り組める子でしたので、言われずとも既習範囲の復習や定着度テストを人一倍頑張っていました。復習や演習の積み重ねで基礎力が鍛えられ、演習問題や思考力問題に対応できたことが今回の点数に繋がりました。
この二人に共通して言えるのが、高校生に劣らないくらいの集中力をもっているということです。授業間の休憩時間を忘れてしまうほど集中しているのを多々見かけます。集中することだけが大切なわけではありませんが、日ごろの勉強という面では大きな要因だと思います。
集中力はだれで身に着けることが出来ます。是非、皆さんも高得点を目指して頑張りましょう。
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