田中塾では 起立性調節障害を抱えている子どもたちを 理解し積極的に受け入れています   安心して学ぶことができる環境を作っていきます だから自分自身を表現し 安心して学ぶことができますよ   自信を持ち自分自身を信じてください 共に学び成長していきましょう

自分が目指しているゴールは誰が決めたものですか それは自分で決めたゴールですか それとも他人から与えられたゴールですか   色んなゴールがありますが ゴールを決めるための最善の道を選ぶことが大切です   道を選ぶときには1つに絞ってはいけません いくつもの選択肢を思い浮かべ それぞれのゴールを考えるイメージで取り組んでみましょう すると最善の道を選べるようになります   そうやってゴールに向かって進んでいった結果 失敗に終わってもいいんですよ   それは多くの学びの機会を与えてくれる貴重な経験に変わります 上手くいったことやそうでなかったことから たくさんのことを学ぶことが出来るんです   過去の経験を前向きに振り返ることが 未来でがんばる自分を後押ししてくれます

日曜日は第3回あおまつりです   今回は小さな子どもたちも楽しめるように ゲームや食べのものを用意した縁日コーナーや フィギュアをたくさん用意したフリーマーケットコーナーを開設   太鼓保存会や地車保存会 阪南大学ボランティア部の協力で 前回よりもパワーアップしたものになりました   併設の精華学園大阪南校の子どもたちも 積極的にめちゃくちゃがんばってます   お時間のある人はぜひお越しください  

学校に行きにくくなった子どもに対して 色んな対策は考えられます   しかしそれを実際に学校で出来るのか 無理なことが多いです   理由は2つあると思います   １つは教員不足 やりたくても手が足りない現状があります   もう１つは教育の体質です 現場に影響力のある人の考え方です   先ずは体質改善でしょう 体質が変わって教育が変われば 賛同する人が増え教員が満たされます   現場から変わっていきましょうよ

自分を褒めることは 自己肯定感アップに繋がります   他人から評価されることはありますよね しかし他人の評価ばかりに目を向けていると 自分の価値を見失ってしまうことがあるんです   だからそうならないように 自分を褒める力を身につけましょう   そうすることで 自己肯定感を高めることができますよ

良いところを見つけたら 次に継続的に自分を褒めていきましょう 毎日自分を褒める習慣をつけることで自己肯定感が高まります   成功したことだけでなく 努力したことや失敗から学んだことも褒めましょう   過程を褒め自分の成長を認めることで 更なる成長への意欲が湧いてきます   ここでやってはいけないことは他人と比べることです 他人と比較することは自己肯定感を下げる原因になります 自分のペースで成長し自分を褒めることに集中しましょう   自分を褒める力を身につけることで 自己肯定感が高まり前向きに進むことが出来ます   どんな小さなことでも構いません 今日から毎日自分を褒める習慣を始めてみましょう

自分を褒めるには自信を持つことです まずは自分の良いところ見つけましょう   自分の良い点を意識的に探すことが大切です   例えば 人に親切にすることができる 誠実である 笑顔が素敵・・・など   どんな小さなことでもいいんです 自分の良いところを見つけてみましょう   続きは明日・・・  

人は５秒以上考えると やらない理由を探し出すらしいです   だからすぐに行動に移す 考えすぎない   考えてから行動するのではなく 行動してから考えるのもいいかも・・・

発達障害や特性のある子どもは 感情に対してとる行動を 善悪や損益を考える前に 反射的に表現することが多いです   そして周りの人はそれを 不適切行動として受け取ってしまいます   更にその行動を抑えるために 「言葉」「力」を必要以上に使います   このようなことをされた本人はどうでしょうか ストレスがたまり 何事にもマイナス思考になってしまいます   こんな状態で成長なんてできません 前向きになれと言われても無理です   周りの人がするべきことは 抑制することではなく理解です   なぜそのような行動をしたのか気持ちに寄り添ってみる そうすると理解が見えてきます   人を救うのは理解なんです

田中塾併設の通信制高校 精華学園大阪南校の紹介です   先日行ったスクーリングは 黒板を使わないアウトプット重視の授業です 生徒が参加できる授業を心がけています   見学希望の方は お気軽にご連絡ください